〚AMD48〛トラりんと48の質問【12】「曼荼羅」って ...

大日如来を中央に描く蓮の花を中心に、同心円状に院を配した胎蔵界曼荼羅は、大日如来の慈悲が放射状に伝わり、教えが実践されていくさまを表している。

ちなみに、浄土の姿を描く浄土変相図を浄土曼荼羅と呼ぶように、密教以外の宗派でも、教えを象徴的に表すものを曼荼羅と称することがある。

曼荼羅（マンダラ、梵語：मण्डल maṇḍala、チベット語：དཀྱིལ་འཁོར་（キンコル, dkyil 'khor））とは、密教の経典に基づいて主尊を中心に諸仏諸尊の集会する楼閣を模式的に示した ... 両界曼荼羅 · 毘沙門天曼荼羅 · 当麻曼荼羅 · 法華曼荼羅

まんだら【曼荼羅・曼陀羅】 · 〘 名詞 〙 ( [梵語] maṇḍala の音訳。本質を有するものの意。 · ① 悟りのための修行の道場。また、壇をいう。 · ② 密教で、宇宙の真理を ...

曼荼羅とは、サンスクリット語の「mandala」を漢字で表した言葉です。 mandaは「本質」laは「有する」という意味で、 本質を有するという意味になります。

曼荼羅（まんだら）とは密教で生まれた絵で、仏様の世界や悟りの境地が描かれています。お寺での葬儀の時に見たことはありませんか。曼荼羅は種類が豊富 ...

言葉を補うと、曼荼羅とはつまり「大宇宙の本質的なものを諸仏の配置によって表現し、感覚的・現象的に把握できるようにしたもの」といえます。

そもそも、曼荼羅（マンダラ）って何？ ... 密教の教えである仏の世界観を絵にしたものです。 仏の世界は、「悟りの世界の胎蔵界（たいぞうかい）」と「知恵の ...

「曼荼羅」とは、仏教のなかでも特に「密教」で考えられている世界観を分かりやすく表現した仏画。もともと仏教が誕生した、古代インドのサンスクリット語で「本質を ...